代表取締役 馬場 新介
代表略歴
- 1999年
- 慶応義塾大学卒業後、国際証券株式会社(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社
- リテール部門を経て、金融法人セクターにおける債券・デリバティブのセールスを担当
- 2002年
- 株式会社日本M&Aセンター(現:東証プライム上場)へ入社。主に中堅・中小のオーナー系企業の事業承継案件を担当し、同社の株式公開に一定の役割と貢献を果たす
- 2007年
- 中央青山PwCコンサルティング株式会社(現:みらいコンサルティング)に入社し、M&Aアドバイザリーチームの設立に参画
- 事業承継案件に加えて、経営統合や組織再編、子会社カーブアウト等の上場企業案件もPMとして数多く関与
- 2014年
- 太陽ASG有限責任監査法人(現:太陽有限責任監査法人)に入所
- コーポレートファイナンス部門のFA担当パートナーとして、FA業務のみならず、上場クライアントとのRM活動や財務DD、株式価値評価、PPA(取得原価配分)の提案から遂行までのプロジェクトマネジメントも担当
- 評価、PPA(取得原価配分)の提案から遂行までの案件ディールマネジメントも担当
- 2017年
- 丸の内FAS株式会社を設立し、代表取締役に就任
- 株式会社ハマネツ 監査役
- 他、東証プライム上場企業 顧問
主な著書
「中小企業M&A成功事例ファイル」(07年、エヌピー通信社)
「つぶれない会社の構造」(13年:中央経済社)※ともに共著
代表者の主な過去成就実績
M&Aアドバイザリー業務
- 医療機器メーカー(売上高 約300億)の私的整理に伴う投資ファンドによる増資引受け
- 医療機器メーカー(売上高 約30億)の事業承継に伴う医療系グループ企業(東証一部)への株式譲渡
- 大手IT企業のグループ再編に伴う上場子会社の完全子会社化(株式交換)
- 大手電機工事会社のグループ再編に伴う上場子会社の完全子会社化(株式交換)
- 老舗アパレル企業(東証一部)による投資ファンドからの和装関連企業の株式取得及び完全子会社化(TOB及び株式交換)
- 大手ドラッグストア(東証一部)と非上場同業(売上高 約300億)との持株会社方式による経営統合(共同株式移転)
- 大手サービス系企業のMBOに伴う健康食品通販企業(売上高 約10億)の食品メーカーへの株式譲渡
- 製造業向け人材派遣業(売上高 約20億)の地方物流系企業への株式譲渡
- 地方飲料メーカーと同業大手飲料メーカーとの資本・業務提携(株式取得及び増資引受け)
- 遊戯機器等メーカー(売上高 約70億)の事業承継に伴う異業種上場企業(東証一部)への株式譲渡
- 地方医療法人における老健施設の同業者への譲渡(出資持分譲渡他)
- 地方中堅IT企業におけるスマートフォン向けアプリ開発事業の事業譲渡
- 地方食品スーパー(売上高 約100億)の同業大手流通系企業による増資引受け
- 首都圏調剤薬局の事業再生に伴う店舗事業譲渡
- 防災用品メーカー(売上高 約3億)の非上場中堅企業への事業譲渡
- アパレルSPA (売上高 約60億)の事業承継に伴う同業大手への株式譲渡
- 大手サービス系企業のグループ内再編に伴う子会社(並行輸入品商社:売上高 約40億)の上場会社(東証一部)への株式譲渡
- 中堅ギフト小売業(売上高 約50億)の投資ファンドへの株式譲渡
- 中古ブランド品商社(売上高 約127億)の上場会社(東証一部)への株式譲渡
- ゴルフ場等メンテナンス企業(売上高 約25億)の上場会社(東証二部)への株式譲渡
- 中古農機具リユース企業(売上高 約5億円)の上場会社(東証プライム)への株式譲渡
その他業務
- 準大手ホームセンター(売上高 約200億)の事業再生(RCCを活用した債権者調整ならびに弁済計画策定、経営改善モニタリング等)
- 大手通販会社の職域通販事業への参入に関わるコンサルティング業務(提携ターゲットのリサーチ及びアプローチ等)
- 携帯大手キャリアのシニア事業進出に際してのM&A検討支援
- 欧州車正規ディーラーの民事再生に伴うアドバイザリー業務(スポンサー候補のリサーチ及び交渉業務)
- 医薬品の原薬、中間体メーカーの株式売却に関わるコンサルティング業務(提携パートナーのリサーチ及び交渉業務)