丸の内FAS株式会社

事業内容詳細

弊社の特徴

1.専門特化の経験値

今まで約20年に渡り、主に事業承継型の中堅・中小企業M&Aを手掛けてまいりましたが、スムーズな成約には、依頼される経営者の心を理解した上で、何よりも豊富な経験に基づいたアドバイスが必要不可欠と考えております。私達は過去の経験値、ノウハウ、また日々の鍛錬を通して、自信をもってクライアント経営者を成約へと導きます。

2.仲介者でなく、「クライアント経営者だけのアドバイザー」であること

もし弊社の立場が仲介であれば、売主及び買主から報酬を頂くことから、主に金額条件交渉に利益相反が生まれ、結果的に双方ともが満足いかないM&Aとなる可能性があります。弊社では、売主、もしくは買主いずれかのアドバイザーに徹することで、クライアント経営者の利益を第一に考え、満足度かつ質の高いサービスを提供いたします。

3.プロフェッショナル・チーム体制

弊社はM&Aの知見豊富な弁護士や公認会計士、税理士等の各分野のプロフェッショナルと提携しており、案件に応じた最適なプロジェクトチームを組成いたします。 また、金融機関(M&A部門)やM&A専門会社等の同業他社にもアクセスが可能ですので、案件状況によっては、連携しながら一丸となり推進することも出来ます。

M&A実行フェーズ​

フェーズ1 業界調査・企業分析

企業概要書(IM)作成
  • 業界調査・分析
  • 経営者インタビュー
株式価値の試算
  • 財務資料の収集
  • 財務インタビュー
候補企業のリストアップ

フェーズ2 候補先選定・条件交渉

候補先へ打診(秘密保持締結後、IM開示) トップ会談の実施/追加開示依頼への対応) 意向表明書の受領・分析(もしくは基本合意書の締結)

フェーズ3 条件合意~買収監査

買収監査(財務・法務DD)対応準備
  • 準備資料、開示方法他のすり合わせ
  • DD指摘事項の想定
DD当日の進行管理 DD結果の把握(条件調整事項、前提条件等)

フェーズ4 最終条件の調整・決定

最終条件(M&Aスキーム、譲渡対価)の決定 ディスクローズ方法の検討(株主/役員・従業員/取引先/金融機関等) M&A後の経営体制の検討(新役員体制、営業、管理体制) 最終契約書作成、相手方との協議交渉